2025年7月：ドライブにもおすすめ！ギターロック6選

2025年7月22日

ミュージック

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2025年7月にヘビーローテーションになった曲を備忘録兼ねて記録しておこうと思います。リリース日は7月に限定でなく、今月たくさん聞いていた曲になります。

そして、今月はワタシが若かりし頃に聞いていた曲も忍ばせています。ドライブにも最適な音楽だと思います！みなさんが好きな曲を見つけるきっかけになれたら嬉しいです。

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2025年7月に聞いたギターロック6選

「Endless Summer」ーHoney Rider

1998年リリースのアルバム「All Systems Go!」収録

アメリカ出身の4人組バンド。購入した時は高校生でしたね。きっかけは忘れてしまいましたがタワレコの試聴機かな。サウンドはラモーンズmeetsビーチボーイズって紹介されてたけど、そんなにパンク色はないです。コーラスワークは確かにビーチボーイズから影響受けていそうです。

アルバムの曲は1分台がほとんどでその辺はパンキッシュ。ワタシはこの後に出たアルバムも持っています！気に入った方はチェックしてみてください！

夏になると毎年思い出して聴きたくなる。これはぜひ海へ出かけるときに聞いてほしい！

「Holy Water」ーTeethe

8月8日発売のアルバム「Magic Of The Sale」からの先行シングル

アメリカ出身の4人組バンド。イントロの歪んだギターにシンセのピコピコした音がツボです。明るいポップな曲ではないけども引き込まれるメロディです。

あまり詳しくないですが、ジャンル的にはスロウコアと呼ばれているみたいですね。ハードコアのスロウって事なのかな？確かにサウンドは攻撃的な部分もありますが、メロディ、音の作りは幽玄な感じで儚い感じがしますね。

アルバムが楽しみです。bandcampでレコード売ってるので買いますかな！

窓を開けて風を感じながら聴きたくなる曲です。

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Teethe

bio.to

「No Joy」ーThe Beths

8月29日発売のアルバム「Straight Line Was A Lie」収録

ニュージーランドの4人組。バンド名は”ベス”です。ワタシは全然知りませんでしたが、2018年デビューと思っていたよりキャリアがありました。今回の曲「No Joy」ですが、8月29日にリリースされる４thアルバムからの先行シングルです。

サウンド的にはインディーギターロックなバンドです。ドタバタ感のあるドラムから始まり、ファズギターのバッキングがかっこいい。喋り調のAメロからWet Legを連想しましたね。サビはポップですな！コーラスがとてもいいしギターソロも秀逸です。いろんな影響が垣間みえて、音楽好きな人がバンドしてるんだなって思います。

歌詞の内容は楽しめていたことが楽しくなくなった、躁鬱経験が元になっているのですが、サウンドを聴いてると気分はJoyになってしまいます。

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The Beths

「Wound Up Here(By Holdin On)」ーWednesday

9月19日リリースのアルバム「Bleeds」収録

アメリカの5人組。2年前のアルバム「Rat Saw God」が音楽メディアでもめちゃめちゃ好評だったWednesdayの新作からの先行シングル。ノイジーなギターと素朴感のあるメロディ、オルタナティブロックしてます。かっこいい。特にキャッチーな間奏のギターフレーズがいいですね！かっこいい！後半へ行くほどエモーショナルになるボーカルにもグッときます。

ワタシはゆったり運転してる時に聞きたいですね。好みなので没入感が半端ない。

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