今回は愛知県名古屋市にあるチンクエチェント博物館が主催なさっている富士トリコローレへ行ってきました。参加条件は「欧州車」ということだったので初めてですが参加してみることにしました。開催地は富士吉田市にある人材開発センター。ワタシの家からは往復570キロ近くありますが、長距離乗りたい病ですのでトリコローレの様子と長距離燃費情報を記事にまとめています。
車イベントに参加したいと思っている方、ディーゼル燃費に興味ある方の参考になれれば幸いです。
- イベント「富士トリコローレ」の様子
- プジョー308、長距離での燃費記録
- ナビアプリ「moviLink」の使用レビュー
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富士トリコローレについて
富士トリコローレの情報、参加した感想についてまとめています。これから参加しようかなって迷っている方の参考になれれば嬉しいです。
イベント基本情報

絶景富士と欧州車の祭典をコンセプトにしたイベントです。今年、7年ぶりに再開されたみたいです。約400台の欧州車が勢揃いするイベントで、トークショーやキッチンカーなどで楽しむことができます。
開催地
富士山の麓にある「人材開発センター」が開催地になり、天気がいいと富士山をバックに愛車を眺めることができます。
参加方法・参加費
公式サイトから申し込むことで参加できます。定員がありますので早めがおすすめ。今年は事前予約で埋まってしまったので当日参加はできなかったみたいですね。
参加プランは
- 前泊プラン 開発センターに前日から泊まるプラン。料金は4000円プラス宿泊代
- 事前予約 今回400台の枠がありました。料金は4000円
- 当日参加 事前予約で埋まってしまうと当日参加はできなくなります。料金は?円
- 見学 会場外に車を停め、イベントに参加できます。料金は1800円
すべてのプランにビンゴカードがついているので、ビンゴ大会に参加できます。ワタシは事前予約で行きました!
会場の様子
では、当日の様子です。沢山の車がいましたが、多いのはアルファ・ロメオ、FIATのイタリア勢ですね。ワタシのプジョーは全部で5,6台くらいだったのではと記憶しています。





お店・イベント

キッチンカー、クルマグッズの店舗、ゲストのトークショー、ビンゴ大会と参加中は色々とイベントがあります。ビンゴは景品たくさんあったけど当たらんかったー(泣)




参加した感想
当日は曇天で富士山を見ることが叶わなかったですが、いろいろな車を見えて楽しかったです。欧州車の知識はあまりないのでまた勉強していってみたいですね。
イベントも楽しく過ごせましたが、人見知りなのであまり他のオーナーさんとお話できなかったのでそのへんは次回頑張ります(汗)
ドライブ記録
今回はプジョー308に乗ってからの一番の長距離走行でした。ワクワクしながら行きました!ドライブの行程や燃費、ナビアプリ「moviLink」の紹介をしています。
ドライブ行程
我が家から会場までは片道約280キロです。ほぼ高速道路での移動です。

燃費
ほぼほぼ、高速道路の移動だったこともあり今までで一番の結果に!
リッターあたり25.6キロという結果でした。走りも楽しいしディーゼルいいですよ。

ナビアプリ「moviLink」使用レビュー
いつも遠出するときにはアンドロイドオートを使い、グーグルマップでナビしているのですが今回はトヨタ製のナビアプリ「moviLink」を使ってみたので紹介します。
基本情報
あのトヨタが作ったナビアプリ。トヨタ車でなくてもアンドロイドオート、アップルカープレイでも使えるようになりました。
実際の使用:グーグルマップとの比較
まだ1度目の使用なので細かいところまで比べられないですけど、一番良かったのは高速道路で次のインターやサービスエリアの情報が表示されるとこ。グーグルマップだと休憩どこにしようかわかりにくかったので、これはいいですね。

公式サイトによると”幅の広い道を優先して選ぶ”とのこと。もう少し普段も使って行きます!
まとめ

今回は富士トリコローレの様子とプジョー308の燃費記録、ナビアプリの紹介とさせてもらいました。いかがでしたでしょうか?
みなさんも参加したことのあるイベントや、おすすめのナビアプリなどコメントしていただけると嬉しいです!
来月はチラカーさんのイベントにも行ってみたいと思っています、もし見かけたらお声がけしてください!
ひだみ
最後まで読んでいただきありがとうございます!





