2025年6月にヘビーローテーションになった曲を備忘録兼ねて記録しておこうと思います。リリース日は6月に限定でなく、今月たくさん聞いていた曲になります。そして、今月はいい曲が多くて選曲に悩みました。ドライブにも最適な音楽だと思います!みなさんが好きな曲を見つけるきっかけになれたら嬉しいです。
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2025年6月に聞いたギターロック6選
「Outsider」ーART-SCHOOL
日本の4人組バンド。今年は25周年のアニバーサリーイヤー。高校時代から聞いていましたが、まさかここまで長く続くとは思わなかったですね。メンバーチェンジなど経て現在はリッキーとトディの2人に加えサポートで中尾憲太郎(exナンバーガール)、藤田勇(モーサムトーンベンダー)、やぎひろみ(NITRODAY)といった新旧オルタナバンドメンバーを従えてライブも行なっています。
サウンドはアート得意のオルタナシューゲイズ。疾走感もありすごくカッコ良い。デモとしては結構昔からあったそうで、ついにリリースされました。疎外感を感じる歌詞から外へぶちまけるエネルギーが今でも眩しい。
高揚感が気持ちいいので郊外を窓を開けて走りたくなる音楽です。
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「衝動」ーGLIM SPANKY
日本の2人組バンド。今回の曲はスタジアムアンセムの様に壮大なロックナンバーになっています。これはカッコいい!ギターリフ、ボーカルと古くからのロックの良さが詰まっています。何回かフェスでライブを見たこともありますが、この曲は大合唱になってすごく盛り上がりそうです。
通勤時に流して気分をあげて行きたいです!
「Error」ーHakubi
日本の2人組バンド。メンバー脱退があって2人になってしまったんですね。hakubiはインディーの頃からチェックしていたのですが今回のEPで久々に聴きました。この曲はラップ調な節回しといい、これまでのイメージとは違った曲調になっていて新鮮でした。希望のある歌詞も好き。サウンドも外向きに解放感があって2人になった新しいhakubiをとても感じました。
深夜のドライブで街灯もないような道で聴きたい曲です。
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「Spotlight」ーCheChe
日本の4人組バンド。CheCheは最近のバンドの中でもイチオシに好きなバンドの一つです。今回もファンクなリズムに歪んんだギターがかっこいい曲になっています。演奏も上手いですし、早くアルバムを聴いてみたい、ライブも観たいバンドです!
この曲を聴いていれば渋滞も楽しく過ごせそう。
「Julia’s War」ーHotline TNT
アメリカのバンド。何人編成なのかよくわからないがボーカルのウィルさん中心でメンバーは流動的っぽい。今年の3月に来日していたので目撃された方もいるかも知れませんね。サウンド的にはシューゲイザーとエモっぽい要素が混ざってありそうでなかったスタイル。キャッチーなメロに重なるギターサウンドがめっちゃツボにくる曲です。Cloud Nothingとか好きな方にも聴いてほしいです。
ナナナナでつい口づさんでしまいますので、前方など注意して聴いてます。
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「One Million」ーRocket
アメリカの4人組バンド。こちらもシューゲイズなサウンドで以前から気になっていたバンドの一つです。ワタシがこのバンドを知ったきっかけになった曲「Take Your Aim」はもうちょっとパンクな感じのリフで畳み掛ける曲でしたが、こちらの「One Million」はもう少しドリーミーな要素が入っていてすごく好きです。スマパンを彷彿とさせるギターの重なり方がいいです。
仕事帰りに聴いて癒されたい。
最後に
僕はいつもドライブしながら音楽流していますので、今回紹介してる曲はドライブのお供にオススメです!最近はもっぱらシューゲイザー的なバンドを多く聴いています。よく聞くのでYouTubeのおすすめもそんな感じで埋まっていってしまっているので、シューゲイザーループがまだまだ続きそうです。

ひだみ
みなさんのお気に入りのギターロックバンド、オススメの曲がありましたら、是非コメントで教えてください!